バルカン半島のへそ、マケドニアを再び訪れた。
また訪れたくなったのは、去年出会った出会った人々のおかげ。
おれにとって、観光地より出会った人々が、その場所の色をつけてくれる。
去年「アメリカ人よりよほど親しみを感じるなぁ」と家族のようにおれを受け入れてくれた若者たちが再会を喜んでくれた。
I had visited Skopje, Macedonia again. Mostly because of the people who I met last year. For me, people is more important than sightseeing. People whom encountered put color of the town for travelers.
500年の歴史を持つオールドバザール。そこにある友達のバー『アブサンハウス』でバイトした。
オールドバザールはオスマン時代から続くイスラム教徒が住む地区。そのど真ん中にあるアブサンハウスは東方教会の人たちが経営している。昔から住む人たちは宗教は違えど、他者を受け入れる寛容な心を持っていた。それよりも、最近流入して来たアルバニアやコソボの連中が事件を起こしたり、社会が不安定になる原因になっているという。。。
ある週末、店長のロバートに「DJやらないか?」と誘われ、生まれて初めてDJをやった!
トランスミュージック、ロック、バルカン民謡など、様々な音楽を流し、アブサンハウスの周りには多くの人が集まりました。
集まってくれたお客さんの中におれが尊敬するマケドニアの映画監督ミルチョ・マンチェフスキ(名画『Before the rain』の監督)が来ていたという!途中で帰ったらしいけど、引き止めて話したかった。。。
Robert let me do DJ night at the Absinthe House in the old bazzar!
おれのDJナイトの様子↓
スコピエでは、去年来の親友イナが快くおれを泊めてくれた。静かな町外れ、果樹と裏庭のテラスでゴキゲンなスコピエ生活を過ごさせてもらいました。
Ina let me stay at her cozy house.