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三鷹 おんがくのじかんでの『バルカンへ』の上映会、無事に終了しました。
久しぶりに作品を観ると、客観的に見る事ができ、足りない部分が色々見えてきました。
何が足りないのかもう一度よく見つめて、再編集をしようと思います。
上映のあとは、サウンドトラック担当のOtoji+rayのライブ。
二人は仕事でもレコーディングで参加してくれましたが、ステージを観るのは初めてでした。
積み重ねてきた彼らの音楽を生で聴けるのは、とても贅沢。
そしてオレも一曲、ギターで参加させて頂きました！！
映画のエンディングを飾る曲『Jovano Jovanke』。
バルカン音楽独特の7拍子に初挑戦。慣れないリズムに手こずったけど、彼らと一緒に演奏できて嬉しかったです。
最後に、おんがくのじかんのオーナー菊池さんが「定期的に上映会をしましょう」と申し出てくれました！
ありがたいお話です。また上映の予定が決まったらご報告します。
バンバンバザール主催『勝手にウッドストック2011』に出店の手伝いで行ってきました。
行ってみてビックリ。会場には船に運ばれて向かいます。
陸路では行けない秘境、お祭りの会場に到着。これから三日間、どんな時間が始まるのだろう！？
出店準備中。沖縄料理のお店です。神宮前時代のアニキ・ケンさん↑手作りの屋台！
代々木上原の沖縄料理屋『泡』の店主・大ちゃん。めちゃ目がきれいな兄さんです！
人里離れた森の湖畔に音楽が鳴り響き始める！主催のバンバンバザールのステージ！
今年で10周年だそうです。すばらしい！続けてくれてありがとう！
愉快な音楽がそこらじゅうで鳴り響きだす！
サブステージは湖の上。
夜になってもお店は繁盛！
ジャムセッションは止まらない！夜はごきげんなセッションがそこらじゅうで始まります。
二日目のメインゲスト、友部正人さん。ニューヨーク以来の再会。夜お酒を飲みながらは楽しく色々な話しをしました。
地元の大先輩、The Grooversの藤井一彦さんも飛び入り。相変わらずかっこいいギターを弾きまくっています！
そして、最終日のメインゲストは！ 仲井戸"CHABO"麗市!!
夢のような時間が森の中で流れていきます。。。
そしてお別れ‥
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
バンバンバザールさん、みなさん、ありがとうございました！
また会おうぜーー！
先月、ライブで出演させて頂いた三鷹のアンダーグランドなBAR『おんがくのじかん』にて、ドキュメンタリー映画『バルカンへ 〜from Tokyo to the Balkans〜』の上映会を開催させて頂く事になりました！
今回は映画のサウンドトラックを担当してくれたOtoji+rayもライブ出演してくれます。
この二人なくして、この作品の完成はなかったでしょう。
もともとジャムセッション仲間だった彼らにサウンドトラックの制作を依頼したとき、二人はバルカンの音楽を聴きまくり、没頭して研究し、魂のこもった素晴らしいトラックを創ってくれました。
おかげで長く孤独な編集作業を続ける励みになり、この作品を完成する事ができたのです。
さらにニューヨークでの『バルカンへ』初上映の際には、二人はわざわざ日本から駆けつけてくれた、この映画の大切な仲間なのです！
ぜひ映画と共に、彼らの素敵なライブもお楽しみください！
場所：おんがくのじかん（東京・三鷹）
日にち：9月23日（金）
《タイムテーブル》
18：00〜 会場
19：00 ～ 『バルカンへ』上映（86分）
20：50 ～ Otoji + ray ライブ
詳細はこちら。
予告編 "バルカンへ〜From Tokyo to the Balkans〜"