14日の上映会&ライブイベント、無事に終了しました〜!
始まる前は「お客さん来なかったらどうしよう‥」と不安な気持ちもありましたが、大勢の人たちが駆けつけてくれて、素敵な空間になりました。
出演してくれたベリーダンサーNourahとthe HIROKI、ゴキゲンなパフォーマンスをありがとう!
Nourahとthe HIROKI の共演は、初めてとは思えないほど息が合っていて、Nourahのために作ったトルコ風の曲もばっちりハマっていました。何より彼らが一緒にステージに立っている姿がすごく絵になっててカッコ良かった! これからもまた共演して欲しいと思いました。こうして仲間たちが繋がっていくのは嬉しい。
Nourahのパフォーマンスは久しぶりに見たけど、ステージに現れるだけで空気を変えてしまう存在感、ますますすごいです。真剣に踊りと向き合って、悩んでる姿を数年前に見てたけど、今回のステージを見て「色んな壁を乗り越えてきたんだな〜」と感じました。
the HIROKIのステージは、『バルカンへ〜』のサントラの曲から始まり、弦楽器の重厚で繊細な世界、SAROのコミカルなタップダンス、カザトのいぶし銀のようなパンディーロ。それぞれの持ち味が音楽に出てて、素敵なステージでした。彼らにしか出せないサウンドです!
丁度一年前、彼らにドキュメンタリー『バルカンへ〜』のサウンドトラックをお願いして、魂のこもった音楽を作ってくれたので、作品にも深みが出たし、孤独な編集作業に挫けず作品を完成させる事ができました。なので彼らと今回の上映会を一緒に迎えられた事はホントに嬉しかったです。
旅のドキュメンタリー『バルカンへ ~From Tokyo to the Morava river~』の上映は、「90分近くあるので、ちと長いかな〜」と思ったけど、みんな最後まで熱心に観て頂いて、嬉しかったです。
色んな人たちから前向きな感想や意見も聞けて、上映して良かったなと思いました。
作るのに時間かかった作品なので、やっと人前に出す事ができてホッとしたぜ〜
2週間の展覧会の期間中、ずっと温かい気持ちで支えてくれたパクチーハウスの皆さん、出演者の皆さん、そして集まって下さった皆さん、ほんとにありがとうございました!
絵の展示の方は、パクチーハウスの好意でもうしばらく延長させて頂きました。ぜひおいしい食事と絵を楽しみにパクチーハウスに来て下さい! http://paxihouse.com/tokyo/